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プロフィール

RS

Author:RS
白黒部長リンリンです。
ANYA航空会社の元パイロットです。
愛する社長のもと、他社員とともに
頑張っています。
飛べない猫はただの猫

部長⇒猫
社長⇒夫
ねこすけ⇒むすこ
秘書⇒むすめ
私⇒平社員
たまにいろいろ非常勤

black cat
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激動の10日間








前回の病院でリンパ腫と言われただけで帰宅し、
時間単位で息苦しそうになっていく部長を見るのがつらくて
いよいよ明日にも危ないのでは?と感じ始めたとき
たまたま同じような状況のワンちゃんを飼っている友人から


「その診察はちょっとおかしくないですか?
 私、いい病院を教えてもらったのでRSさんも
 部長を連れて行ったらどうでしょうか」


と、言われたのですぐその病院を予約して
部長を連れて行きました。



テキパキした先生で、すぐレントゲンと血液検査を
するとおっしゃり私は待合室へ。
すると、「リンちゃん、胸水が溜まっているので抜くために
毛を剃りますがいいですか?」とすぐ先生が聞きにきて・・・



いいもなにも「お願いします」しか言えず
待つこと1時間…。
その後、診察室に呼ばれてみたのは
ビーカーいっぱいに溜まった薄いピンクの液体。



「これだけの胸水を抜きました。呼吸が
 苦しかったのはこのせいです。」と。
かなり危ない状況だったらしいです。



約300mlの胸水が溜まっていたなんて
考えもしなかったので本当に驚きました。




そして、やはり鼻には腫瘍らしきものがあり
おそらく骨が溶け始めてるらしいこと、
肺にも腫瘍らしきものがあること、詳しく検査するために
CT撮りたいし、組織をとって生検に出したいので
麻酔をかけられる状態にするために入院する旨
告げられました。麻酔は正直怖かったけど、このまま何も
しないとどうしようもないので、部長の体力を信じてお願いしました。





その夜は心配ではありましたが、病院にいると思うと
ある意味安心して、私も久しぶりに力が抜けたような
感じで眠ることができました。





そして翌朝、先生から「数値がよくなったので麻酔をかけます。
麻酔ですので万が一ということもありますが、注意して行います。」
と、電話がありました。お迎えは夕方に、という話でしたが
万が一があったらどうしよう・・・と、いてもたってもいられず病院へ。





けっこう遠いところにある病院なので
到着して様子を伺いに入ると、
「無事終わってもうすぐ目が覚めるので
 あとで説明しますね。」と言われ
10分後くらいに診察室へ。





そこでCTの画像を見ながら説明を受けましたが
やはり同じ結果でした。これから呼吸が苦しい状態は続くので
酸素ハウスをレンタルしたらどうかと聞かれました。
業者さんを教えてくださったのですぐさま電話をして
その日の夕方に設置してもらえることがわかり、設置後部長を
迎えにくることに。






事前に少し調べてはいましたが、酸素ハウスはとても
いいです。設置してるくれる業者の方がペットのことを
とてもよく考えてくださっていて心強かったです。
設置自体30分で終わり、すぐさま部長を迎えに。





部長、治療でボロボロの姿だったのでねこすけはその姿を見て
かたまり、秘書は泣き出してしまいました。
「どうして病院はリンちゃんにこんなひどいことをするの?」と
部長を前にポロポロ。ちょっとかわいそうな姿を見せてしまいました‥。





しかし酸素ハウスで誤算が・・・。
部長、痩せたとはいえでかいので
「ネコ用」ということでお願いしたサイズでは
小さくて、部長が安らげない空間になってしまったのです。



















来週にでも連絡してサイズ交換をお願いしたいと思います。




部長、帰宅した日は食べられるようになったんですが
やはり翌日からは食事拒否。目の前までは行くのですが
苦しいからなのか結局食べられずに終わります。
薬もいろいろいただいたのですが、まったく受け付けないので
今度から自宅での注射になりそうです。





一日おきの胸水抜き、点滴での通院は
部長にとってもなかなかの負担だと思いますし
これって私の自己満足のためなのか?ともいろいろ
考えるのですが、できることはやりたいし
部長の苦しさは少しでもとりのぞいて一緒にいたいので
緩和ケア・・・という感じになると思いますが・・・。





それにしてもセカンドオピニオン、本当に大切ですね。
10年前もそうでしたが、今回も危機一髪でした。
もちろん最初の獣医さんも、もしかしたらいろいろ考えての
言葉だったのかもしれませんが納得いかないなら
やっぱり行動してみないとわからないものだな、と。
あと、このことをその友達に話していないと、新しい獣医さんの
情報も入ってこなかったので話してみることも情報収集のきっかけですね。





部長の今のお顔、組織とるために額の毛を剃られて
傷があって血がにじんでるし、鼻血あとも痛々しいし
目やにもあるし・・・と見るほうもつらいかと思うので
載せません、ごめんなさい。





部長、めちゃくちゃ頑張ってます






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闘病












部長、先日病院へ行きました。



正月早々、部長の鼻の上あたりが腫れていることに気づき、
さらに明らかに具合が悪そうに見えたので病院へ。
ただ、熊本にきてからなんとなくここだ!と思える
動物病院を探すことができずにいたので、また今回も
ネットでの口コミを頼りに初めての動物病院へ行きました。





部長、とにかく病院がダメなので私もかなり神経質に
なっていましたが、先生も看護師さんもとてもやさしく・・・
が、部長はやはりウーっと怒っていたので、頭から
バスタオルをかけられて周りを見えないように、興奮しないように
気を遣っていただきました。





しかし、部長を一目見て、先生が出した結果はなかなか厳しいもので
「蓄膿症」と思っていた私は「リンパ腫」という言葉が最初入ってきませんでした。
先生は丁寧にいろいろ説明してくださいました。
途中からは私も涙をこらえるのに必死であまり質問もできなかったです。
でも、結論としてはこの年齢で麻酔や検査に耐えられるとも思えないので
医療行為は何も行わないことを決めました。







病院から帰宅してからの部長はさらに具合が悪そうで
もうその日にもダメなんじゃないかと思うほどでした。
大好きなシーバ、食べさせたことのないチュール、いろいろ買ってきて
試しましたが全然食べません。






病院での体重は6.7。先生の話だとこの年齢にしては十分な体重だが
おそらくこれからどんどん減ってくるであろう。3キロ台になったときは
もうそのときでしょう、という話だったのでとにかく食べてほしいのです。
おそらく鼻呼吸がうまくできないので、食べること自体がかなりしんどくて
本当にもう横たわっているだけ。口呼吸まで始まったので覚悟しなければ
ならないのか?と本当に怖かったです。病院へ連れていくまではここまで
酷くなかったので、やはりそのストレスもかなりのものだったのかもしれません。








医療行為はいっさいしないと決めたのですが
免疫力を上げるためにはいろいろ手を尽くしたいと思うので
これだ、と思うものはいろいろ購入してみました。
まず酵素水ですが、動かない部長でしたがこれはたくさん飲みました。
そして次の日からは少しずつ食べてくれるようになり、病院から4日目には
部長も眠れる程度には回復してきたように見えて、私たちも
少しほっとできる状況にまで回復。でも、やっぱり呼吸は少し苦しそうです。







なぜもっと早く気づけなかったのか悔やまれます。
猫の鼻水は深刻な病気につながっていると思わず
病院にも行っていませんでした。
セカンドオピニオンを求めたい気持ちもありますが
部長のストレスを考えると病院へ行くのもためらってしまいます。
往診を頼もうかとも考えていますが、結果、レントゲン、針を刺しての
検査が必要になるのは分かっているし・・・そうなるとやはり
結論は変わらないのか、と。






現在の部長はだいぶ落ち着いた状態に見えますし
食欲もトイレも普通です。でも、この先腫瘍がなくなることはないし
むしろ、ひどくなっていくのだと考えるとやっぱり手術を・・・と堂々巡り。
麻酔の使用はそれ自体が危険を伴います、という先生の言葉が
頭の中をぐるぐる・・・。私の考えも全然まとまりません。






今はとりあえず部長の免疫力を高めるために
いいと思うことを尽くしていきたいと考えています。




暗い話になってすみません。
ここに書くのも悩みましたが、写真を見たら
部長のおでこの腫れは明らかだし、過去の闘病時にも
皆さまに応援していただいているので書くことにしました。





頑張ります。
ごめんなさい。

























201901132.png
掃除機には相変わらずやってきます。








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ワンちゃん?

 


今日もいつも通り元気な部長に見えます。


今日はめわさんが送ってくださった
腎不全に対応したフードを気に入って
それを出せ!!と、テーブルの上に
乗ってくるほどの元気っぷりでした。

 

そしてまた病院へ輸液のため行ってきました。
社長が仕事だとどうしてもねこすけを連れて
いかなければいけないので、これが結構大変で…。



昨日までの暴れっぷりを見て、今日はネットに
入れていこうと試みるもやはり無理。
ゴム手袋まで出しましたがダメでした。


待合室は結構混んでいて、ちょうど猫ちゃんばかり。
で、部長の唸り声がカゴの中から『ウゥ~ウゥ~』
待合室に響くと


『ワンちゃん?病院が怖いのねぇ~』


と、可愛い子猫を連れたご婦人に言われてしまい


『あ…いえ、あの…猫です…一応…。』と答える私。


他の飼い主さんたち、失笑…。

 

診察室でも、入った瞬間から皆さん苦笑い。
でも、先生と看護師さんも慣れたようで
カラーを付けた後はさくさくっと輸液して
さっさとカゴに戻されました。


ねこすけはずっとおんぶしてたんですけど
唸って暴れる部長を見て笑ってました。
部長は明日また血液検査することに。
部長の様子を見てると期待してしまいますが
どうだろうなぁ・・・。


背中に11キロのねこすけ、カゴの中に8キロの部長で
『あんたら合わせて20キロだわ…。』とボヤきながら
帰る私の姿を見て看護師さんたちも笑ってました。
明日はさらに大変そうですが頑張ります。


ちょうど1週間前に私たち3人は部長に面会に行きました。
まさか『もうダメでしょうね…。』と言われるとは予想だにせず…。
だから、そう言われて帰る私と社長は号泣。
ねこすけ乗ったベビーカー押しながらフラフラと
泣きながら歩く私たち夫婦はかなり奇異に見えたと思います。



帰ってからも泣き続け、それでも藁にもすがる思いで
かけためわさんへの電話。それがなければ今はなかったです。
部長にはめわさんはじめ、命の恩人がたくさんいますね。




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ゆうきりんりん

 

たくさんの応援をいただき、部長はとても元気に見えます。


今日は庭に出て日光浴もして病院では昨日以上に暴れ、
皮下輸液の練習をさせてもらう私でも手のつけようがなく
先生も看護師さんも私も苦笑い…でした。


明日まで病院で輸液をして、明後日また腎臓を見てもらいます。
家での様子を聞かれて『とても元気そうに見えます!』と
ちょっと浮かれながら話してしまいましたが、先生は
『数値は悪いから体が慣れてる部分もあるね。』と
おっしゃり、『あ、たしかにそうだよな』とまだ予断を許さない
状態であることを肝に銘じました。


リンリンの血液検査の結果ですが、BUN(尿素窒素)が
先週は測定可能な最大値140を振り切り、基準最大値である
32.8を大きく超えていました。これが今回は139.5で、
下がってもまだまだかなりオーバーしています。


またCre(クレアチニン)は、基準最大値1.8をかなり上回り
先週は15.8ありました。これが今回は5.5まで下がりましたが
やっぱりかなりのオーバー。


次回の検査がいつになるかまだ決まっていませんが
さらに良い結果になることを期待して頑張りたいです。



コメントにもいただきましたが、ここで自分の気持ちを書いて
皆さんの経験や励ましを拝見させていただき、それで得ている
パワーや勇気ってはかり知れないものがあると思います。

 

コメントを拝見させていただきながらお一人お一人に
本当にありがとうございます、と感謝しています。
このパワーを無駄にしないよう部長と頑張りますね。



早くねこすけと部長の日常をお届けできたら
いいなと願いつつ・・・





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驚きの回復

 


社長が仕事のため、昼間部長を病院に連れて行けず
夕方6時頃、ねこすけを社長にまかせて病院に行きました。



運よく病院は空いていてすぐ診察室へ入り
予定通り血液検査。今日のリンリンは昨日よりさらに
パワーアップしていて怒り方も半端なく、先生もちょっと
タジタジでした。


『これは…本領発揮ですか?』


と、聞かれ『多分…そうだと思います。』と答えましたが
いやいや、本領発揮ならもっと暴れるはず。。。
とりあえず血液は無事採取でき、結果が出るまでしばし待つことに。


ここ数日は移動用のカゴに入っていても全く動かなかった部長だけど
今日は中からかなりのアピール。それが本当に嬉しいのです。



検査結果ですが、今日だけの数値を見ると
『悪いねぇ…。』という結果なんですけど、先週のものと
比べるとかなり良くなっていて、治療を続けていけば
さらによくなる見込みはある、と先生もおっしゃってくださいました。

 

そして家に帰ってきてからのリンリンの動きが驚きで
部屋を歩き回ったり、宅急便がくると玄関まで出ていったり
本当に本当に驚きの回復なんです。

昨日の朝までグッタリしていたリンリン部長が
ここまで回復できるなんて、本当に夢のようで
いろんなパワーがリンリンに届いたとしか思えません。



窓を開けて360度方向に『ありがとうございますーー!』
叫びたいです。この感謝の気持ちをどう伝えたらいいのか!

 

いつも使っていた部長のフードトレイ、数日前には
『もうこれを使うことはないの?』と、見るだけで涙が
出ていたのに、部長がそれでご飯を食べていて、いつも
くつろいでいた場所でまだくつろいでいて、そして何より
今自分が部長の体をなでながらいろいろと話をできる
この現実がとてもとても嬉しいです。



ここまでの回復が見られたことで、私も今後の治療方法を
考える余裕がやっとできてきたように思います。
腎不全という病気に対し、長期的な治療をしていくにあたって
果たして部長にどの方法が合っているのか…。



コメント拝見して、とてもたくさんの方が今まで猫ちゃんと一緒に
病気との闘いを経験をしていることを知って、また詳しく治療方法や
フードについて書いてくださっていてとても参考になります。
腎臓の病気は本当にたくさんの猫が闘っているんですね。



今まで部長が元気だったので、猫の病気というものに
ほとんど知識がなく、今回こうなって初めて自分の知識のなさを
反省しました。部長に頑張ってもらうために勉強します。

 

書きたいことがありすぎて支離滅裂な日記になっていますが
とにかく皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日までの一進一退状態から脱して部長は回復しています。
本当に本当にありがとうございます!!





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